保育園で給食を作っています!!

現役保育園調理師が簡単おやつやご飯の紹介はもちろん、子どもとできる食育活動の紹介もしています。

【保育園の冬至】子どもたち柚子の香りを堪能する

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一年のうちで一番昼が短く夜が長いとされている冬至。

柚子風呂に入ったり、カボチャを食べたりと、日本の文化を子どもとともに楽しまれているご家庭も意外と多いです。

 

もちろん保育園でも『冬至』にちなんでちょっとした行事食を提供したり、お話をしたりします。

 

 

ご近所さんから柚子をいただいたので園児に柚子を堪能してもらう

1歳児クラスの子が日課のお散歩をしていた時にご近所さんから

「今日は冬至だから柚子をどうぞ」

とおすそ分けをもらってきました。

 

柚子と言えば「香り」ですよね。

 

1歳児柚子の香りをかぐ

1歳児は柚子の香りを順番に嗅ぎました。

 

ですが、やっぱり1歳児。

香りがするものと言うことはわかるようですが、「いいにおい~」という反応とはちょっと違うのかな~。でも、興味はあるようでした。

 

2~5歳児柚子湯を飲む

「せっかくだから大きな子は飲んでみようか?」

と言う保育士さんからの提案で、2歳児以上の子は柚子湯を飲んでみることにしました。もちろん作るのは給食職員です(笑)

 

2歳・3歳児

2,3歳児は柚子湯が苦手な子が目立ちました。もちろん、好んで飲んでくれた子もいましたが、少々癖のある香りですので子どもの好き嫌いがわかれるのは想定内でした。

「なんか苦い(すっぱい)」

「いちごのジュースの方が良かった」

などが、子どもたちの感想でした(笑)

 

4歳・5歳児

4・5歳児は全員が「おいしい!!」と言ってくれました。

特に5歳児(年長)は、全員がお代わりをし、柚子の話で盛り上がり、楽しい時間となりました。

4歳児もみんなおいしく飲んでいて、わざわざ「おいしい柚子湯をありがとう」と子どもたちが自主的にお礼まで言いに来てくれました。(かわいいです!!)

年中以上になると、大人の味もわかるようです(笑)

 

柚子湯の作り方

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今回、急遽保育園で作った柚子湯の作り方です。 

①柚子を半分に切ってボウルに絞る。

 

②柚子の果汁1に対して30のお湯を用意する。(子どもが飲むので濃すぎないように意識しました。)

 

③②のお湯に①で絞った柚子果汁を種などを茶こしで濾しながら合わせる。

 

④砂糖をお好みの甘さになるまで入れて混ぜる。(園では子どもたちが飲みやすいように水分に対して約5%の砂糖を入れました。)

 

 

 

給食も「冬至」を意識しました

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注:写真は大人用です。

 
【献立】
  • 鮭のネギみそ焼き
  • かぼちゃの煮物
  • けんちん汁
  • ごはん
 
副菜として冬至を意識してかぼちゃの煮物があります。
職員分のみですが、鮭のネギみそ焼きに柚子皮をさっと湯通ししたものをのせました。(今回、子どもたちは柚子皮はやめました。)
 

さいごに 

ご近所さんから柚子を頂いたことによって、子どもたちに柚子の香りを堪能してもらうことができました。年中以上の子は「柚子=良い香り」と感じたようで、柚子湯を飲むという経験もできたことが良かったです。

日本の行事は良いものが多いです。食材や食事を通して子どもたちに伝えることができることも多いですので、これからも様々な食育活動を行っていきたいと思います。