保育園で給食を作っています!!

現役保育園調理師が簡単おやつやご飯の紹介はもちろん、子どもとできる食育活動の紹介もしています。

【検証】めちゃラク クッキーミックスはどのくらい楽なのか

今回気になった商品はこれです!!

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仕事柄、簡単にクッキーを作ることはできますが、「めちゃラク」と書かれてはどのくらい楽なのか気になって仕方ないのが本音です(笑)

 

 

商品紹介

販売者

日本製粉さん

大手企業さんからの商品です。ニップンといえば、「ハート小麦粉」や「オーマイ シリーズ」がパッと思い浮かびます。

 

価格

メーカー希望小売価格は調べることができませんでしたが、私は近くのイオン系列のスーパーで、98円(税込み)で購入することができました。

某ネット販売では、138円で最安値とうたわれていたので、おそらく150円前後の商品であると思われます。

 

内容量

ミックス粉のみで100gです。

 

アレルゲン

特定原材料の中では、小麦・卵・乳成分が入っているため、これらのアレルギーを持つ方は気を付けてください。

 

表パッケージ

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パッケージをパッと見て、目を引くのは「めちゃラク」という文字。じゃあ、どのように楽なのか…と思って、目線をずらすと左側に「袋でも混ぜられる」とうたわれていました。これは洗い物が出ないパターンかもしれないと感じました。

 

そして目線を更にずらすと驚きの一言が!!

「水だけでできる」

なんと!!材料まで驚きの簡単さ!!

 

これまで、幾度となくクッキーミックス粉を見てきましたが、最低でもバターが必要であり、卵と牛乳も使用する場合も少なくありませんでした。確かに市販のミックス粉を使用するなら焼き過ぎない限り失敗はほとんどないと思います。ですが、バター・卵・牛乳などを用意するのであれば、わざわざミックス粉を使用するメリットはないとも感じていたのです。

 

ところが、本品のクッキーを仕上げるために必要な材料は「水」のみなのです。これは超初心者や子どもにとってはかなり嬉しいことです。

 

裏パッケージ

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作り方から実際に出来上がるクッキーの大きさの目安、原材料などがしっかりと書かれています。

 

原材料

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ミックス粉なのですが、植物油脂・コーンシロップと粉状ではないと思われるものが入っているようです。植物油脂とは植物の種子や果肉から精製される油のことであり、原材料の表記の中では「マーガリン」や「ショートニング」のことを植物油脂と書くこともあります。ちょっとぼかした表現になっている感じがします。

 

そしてコーンシロップ・乾燥おから・脱脂大豆粉など、体によさそうな原材料も入っています。この3つの中で聞きなれないのが、コーンシロップだと思います。

コーンシロップはコーンスターチを酸で分解した液体です。主に甘味料として使用されます。

 

確かに、パッケージの外袋から粉を触った感じもさらさらというよりは、ややしっとりしたようなちょっと重みがある粉 が入っている感じはありました。植物油脂とコーンシロップが入っている影響かなと思います。

 

 

実際に作ってみました

①いざ開封!!中の粉はやはりややしっとり気味でした。(写真を撮り忘れてしまいました(>_<))

 

②袋の中に水を入れるのですが、ちゃんと水が入れやすいように袋が自立するのです!

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すばらしいです!!!

 

③水を15mL (大さじ1)入れます。

私ははかりを使用して、15g入れました。水は1mL=1gです。

 

④袋の口をしめてもみもみ…。粉っぽさが無くなるようにもんでいきますが…。水分量が少ないこともあってか、袋の底の方がどうも混ざりにくいのです。

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写真では分かりづらいかもしれませんが、下の方はまだ粉っぽかったのです。ゴムベラを使って混ぜようと試みたのですが、袋の小ささがあだとなり、うまく混ぜ合わすことができませんでした(´;ω;`)

 

⑤と、いうことで私は生地を袋から出すことにしました。

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袋を切り開いてゴムベラでこそいだのですが、袋に生地がべっとりとくっついてちょっともったいなく感じました。

 

⑥ここからは気を取り直して、ボウルで混ぜ合わせることに。

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⑦あっという間にひと塊になりました。

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生地の固さは、ちょうど良いです。手にベトベトくっつくこともなく、めん棒で伸ばしてもひび割れすることもない固さの記事です。

 

⑧今回は、型抜きクッキーと自分で形を作るクッキーの2種類を作ってみました。

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個人的には薄くてクリスピーな感じのクッキーが好きですので、型抜きクッキー(星型)は薄めにしてみました。

あとそれ以外の変な形のものは、私の手で形を作ったものです…💦

 

180℃に予熱したオーブンで10分ほど焼きました。

 

⑨出来上がりです。

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星形はともかく…

その他の動物たち(と思われるもの)は少々事故りました(笑)そういえば私、子どものころから粘土が下手でした…(;´Д`)

ま、まあ今回は厚みがあってもちゃんと焼けるのかという検証もしたかったので、許してください_(._.)_

 

ちなみに星型だけで撮った写真はこちらです↓

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うん、かわいい♬

 

 

実食

水しかいれていないのに、バター(マーガリン)や卵の味わいもちゃんとありました。厚みがあったものでも、食感はさっくりしていてまさしくクッキーでした。

 

私が好みで薄く焼いた星形クッキーは、まさしくクリスピーな仕上がりになり、どこか「ミレービスケット」のような食感になりました。これはこれで激うまでした!!

 

粉の中には乾燥おからが入っているはずなのですが、全くおからは感じませんでした。

 

 

さいごに

  • パッケージには「袋の中で混ぜることができる」と書かれていますが、粉を混ぜるときはボウルにあけることをお勧めします。その方が混ぜやすいですし、粉も上手に使いきることができます。
  • 用意する材料は水のみなのですが、粉を混ぜるときにはバターの香りもちゃんとしてきます。これはこれで不思議な感覚になります。お子さんと一緒に作るときには「香りをかぐ」と言う事も取り入れても良いと思います。
  • ある程度厚みがあってもさっくり焼くことができますので、形作りを楽しんでも良いと思います。ただし、粘土工作が苦手な方は私と同じ運命をたどります(笑)
  • めちゃラククッキーミックスは、準備がめちゃラク!作るのもボウルを使用するのであればめちゃラク!袋のままで作るのであれば、少々がんばる必要あり!洗い物はめちゃラク!そんな商品でした。