明けましておめでとうございます。
昨年4月末から始め、6月から本格的に進めてきましたこのブログも無事に年明けまで続けることができました。
仕事、家事育児をしながら書き上げていますので、まだまだ成長過程真っただ中ではありますが、今年も自分のペースで続けていけたらと思っています。
さて、新年1回目である本日は、上の子ちゃんが朝から餅つきをしましたので、「自宅で餅つき」した餅をおいしく食べた記事を書きたいと思います。
もち米を使って餅つき
以前にも、もち米を炊飯器で炊いて餅を作ったことがありました。
今回も同様に餅を作りました。餅つき担当はもちろん上の子ちゃんです。めん棒で頑張ってつぶしてくれました。
今回もちょっとばかり粒々感が残っていますが、このくらいなら問題ありません。
今回の食べ方は?
チョコ餅
作り方
①餅に溶かしたチョコレートをお好みの量、練り合わせる。(この工程はなくてもできますが、仕上がりはあっさり目になります。)
②①を食べやすいサイズにちぎる。
③ミルクココアにまぶして、できあがり!
今回使用したミルクココアはこちらです。
どこにでも売っているお湯で溶かして飲むタイプのミルクココアです。
製菓用のココアパウダーを使用して使うと、苦さが強く、食べづらくなってしまいますので、こちらのミルクココアを使用することをお勧めします。
お汁粉
作り方
①市販のこしあんを同量のお湯で溶かし、塩を一つまみ入れて味を調える。
②お椀に餅を入れて、①を注いで出来上がり。
- あんこの甘みが足りないときは、砂糖を加えても良いです。
- おせちに入っている、栗の甘露煮があれば入れて一緒に食べることもできます。
- さつまいもをふかして混ぜて食べてもおいしいです。黄色の色が生えますので、見た目もおいしそうに見えます。
- 今回は子どもたちのリクエスとも会ってこしあんでお汁粉を作りましたが、粒あんを使用してもおいしいですね。
こしあんと粒あんの違いは
原料はどちらも小豆ですが、舌触りや見た目に違いのあるこしあんと粒あん。実はこしあんは製造過程が非常に手間のかかっているあんこなのです。
小豆を砂糖で煮てつぶしたものが「粒あん」です。
こしあんはそこからさらに漉し器で粒々を漉していきます。
そして漉したものを静かに置いておくと、水分と分離してきますので、上澄みは捨て残ったものを手拭いで絞ります。そうして残ったものが「こしあん」となります。
こしあんは出来上がるまでに手間がかかっているので、こしあんは粒あんと比べ高級とされているのです。