小さい子がいるご家庭では一度は買ったことのあるもの・・・『ふりかけ』
戦隊ヒーローや、プリキュアなどのキャラクターが描かれたものも多く存在します。
1食分の小袋が20食分くらい入っており、おまけのシールを子どもたちは楽しみにしていますよね。
↑(こちらはイメージです)
さて、そんなふりかけですが、1パックで4種の味が入っていることが多く、よくあるものでは「たまご」「野菜」「おかか」「さけ」(さけの代わりにたらこバージョンもあり)となるではないでしょうか。
中でも、優しい甘みのある「たまご」と「野菜」は人気です。
反対に、「おかか」や「さけ」は最後まで残っていることはありませんか?
我が家はこのパターンです(;^_^A
事実 私自身も子どものころ、このふりかけの「おかか」や「さけ」は好きではありませんでした。(かつお節やさけフレークは好きでした)子どもながらおいしいとは思えなかったのです。(ふりかけを作っている方、ごめんなさい💦もちろん今は好んで手に取っています(*^_^*))
今回はそんな、ちょっとかわいそうなふりかけを子どもたちにおいしく食べてもらえるようにちょっとだけ工夫してみました。
【おかか】ブロッコリーのおかか和え
おかかふりかけは、かつお節そのものとして考えれば決して活用法は難しくありません。難しさを感じるとするならば、『量』かもしれませんね。おかかのふりかけが余っているとはいえ、1袋4g程度ですのでおかかをたくさん使用する料理には活用ができません。それならば、和え物が良いのではないでしょうか?
作り方
①ブロッコリーを茹でて、水で冷やし色止めをしておく。
②ふりかけと、少量のしょうゆで和える。
【おかか】天かすご飯
以前、流行りました『悪魔のおにぎり』のようなものですね。
1袋100円弱で手に入る市販の天かすをふりかけと一緒にご飯にのせて食べるだけです。サクサク食感がプラスされ、楽しい食感になります。
さらにネギをのせると‥‥うまい(*^▽^*)/ 大人が食べるときは、七味をかけても◎!!
なんちゃって天丼‥いや、天かす丼?(笑)
【さけ(またはたらこ)】ふりかけトースト
マヨネーズを使用します。忙しい朝でもパパっとつくることができますので、おすすめです。お好みで、のりやネギをトッピングしてください。
作り方
①器にマヨネーズ、さけ(またはたらこ)ふりかけ、しょうゆ少々、お好みでねぎ、のりを入れて混ぜる。
②食パンやロールパンにのせて、トースターで焼く。
昔、「トッピー」というパン用のふりかけも販売されていましたね。
なんか懐かしいな~。↓