保育園で給食を作っています!!

現役保育園調理師が簡単おやつやご飯の紹介はもちろん、子どもとできる食育活動の紹介もしています。

薄力粉で作る簡単カレーパン

わが家の昨日の夕ご飯は『ドライカレー』でした。

普通のカレーもドライカレーも子どもたちは大好きです。

 

そして、多めに作ると翌日までカレーが残ってしまうこともありますよね。

今回は、余ったドライカレーを使用して簡単カレーパンを作りたいと思います。

 

パンというと、「強力粉を買わないと!!」なんて思いがちですが、わざわざ買うくらいならば、大体のご家庭にある薄力粉で作ってしまいましょう!!

 

目次

 

薄力粉と強力粉の違い

まずは、薄力粉と強力粉の違いから書きたいと思います。

薄力粉と強力粉はグルテンの量が違います。

 

薄力粉

薄力粉はグルテン量が少ないため、粘り気が弱く、モチっとした食感が出ません。ですが、さくっとしたもの、ふんわりしたものを作るときには適しているため、ケーキやクッキーなどを作るときに使用します。

 

強力粉

反対に強力粉は、グルテン量が多く含まれるため粘り気が強く、モチモチした食感が生まれます。パン・ピザ・餃子の皮などを作るときに適しています。

 

ちょっとなじみの薄い中力粉

薄力粉と強力粉はお店での取り扱いが多く、料理本などでもよく見ることのあるワードですが、薄力粉と強力粉との間に中力粉というものもあります。

中力粉の特徴は、薄力粉と強力粉の間の粘り気と食感です(笑)そのままですね。

中力粉というものはあまり取り扱っているお店がないのも現実です。一般家庭ではまず使用することがない粉・・・・・だと思います。

麺類(うどん・パスタなど)を作るときに適した粉です。

どうしても、中力粉を使用したい場合は購入するか、薄力粉と強力粉を混ぜて使用するかどちらかになります。

 

カレーパンの材料(約8~10個分)

薄力粉     250g

砂糖      30g

塩       5g

ドライイースト 7g

(ここまでは大きめのボウルに計量しながら入れて良いです。)

 

溶き卵     1個

ぬるま湯    70g

バター     35g

 

ドライカレーの残り 適量

(今回のドライカレーは、ひき肉・玉ねぎ・にんじん・ジャガイモ・ピーマンを入れました)

 

 

 

作り方

①大きめのボウルに計量した粉類を軽く混ぜ合わせ、溶き卵を入れて混ぜ合わせる。

 

②ぬるま湯を加減しながら入れ、生地がひとまとまりになるようにこね、さらにバターを入れてこねる。・・・ひたすらこねてください。

 

③生地が乾かないようにラップをかけ、発酵させます。

 

④生地が発酵して大きくなったら、8~10等分に分け、丸めてから餃子の皮のように手で伸ばし、ドライカレーを包みます。

包みますと、こんな感じになります。↓ 

右上のラグビーボール型の小さいものが包んだものです。

 

⑤低温の油でじっくり揚げます。(160度くらい)

 

⑥出来上がりです。

 

 

一口メモ

  • ドライカレーが生地に包みやすいです。もし通常のカレーを使用する場合は、片栗粉で硬めに固めることをお勧めします。普通のカレーは非常に包みづらいです。
  • カレーを包むとき、餃子の皮を包むような感じで包んでいくと楽です。そして、自然とラグビーボール型になります。カレーパンがこの形のものが多いのは、作りやすさからなのでしょうか?
  • 今回は生地で包んだあと直ぐに油で揚げてしまいましたが、包んだ後に2次発酵を行うと、さらにふんわりした仕上がりになります。
  • 我が家ではこのパンを巡って、子どもたちが取り合いになりました。作る量に気を付けましょう(笑)
 
 

おまけの一品

今回、生地が少し残ってしまいましたので、丸く伸ばして・・・・

180℃のオーブンで10分ほど焼き、ピザ用チーズをのせ・・・

さらに250℃で5分焼き、焦げ目をつけて・・・・

はちみつをかけて、簡単ピザを作っちゃいました!!

こちらも子どもたちに好評でした!!