保育園で給食を作っています!!

現役保育園調理師が簡単おやつやご飯の紹介はもちろん、子どもとできる食育活動の紹介もしています。

災害に備えて食に対する準備

この週末、猛烈な台風が中部地方から関東地方を中心に通過すると言われています。

その影響からでしょう。

 

本日、仕事帰りにいつも寄っているスーパーに立ち寄ると、いつも以上の人でにぎわっていました。

中でも、ミネラルウォーターをケース買いしている人が目立ち、カート2段いっぱいに積み込んだ人がレジに長蛇の列を作って並んでいました。皆さん台風に備えて早めの準備をしている様子です。災害に対しての意識の表れですね。

 

そういう私も、今日は台風に向けた食材調達だったのです。

 

 

昨年の台風24号で我が家は半日に及ぶ停電と、それに伴う断水も経験しました。

 

我が家の暮らす団地では、電気の力で水を吸い上げて各家庭に配水しているので、電気が止まってしまうと非常電源に切り替わります。ですがそれも6時間ほどしか稼働しないようです。なので、長時間の停電が起きた時には断水もつきものなのです。

 

 

そんな昨年の台風から学んだことは、

  • 飲料水の確保(お茶を多めに作っておき、水筒にいれておく)
  • 風呂の湯船に水を張っておく(雑用水)
  • 停電前にお米を炊いておく(食事の確保)
  • ガスはよほどでない限り止まらないので、湯は沸かせる(見込み)
  • ベランダの片付け
  • 要冷蔵のものは早めに食べる(停電対策)
  • 常温保管できるパンやお菓子、カップ麺のストックを準備する
  • 懐中電灯を手元に置いておく
  • 冷蔵庫の上段に凍らせた保冷剤を置いておく

 

などでした。

 

中からいくつか補足も書きたいと思います。

 

飲料水の確保

普段飲んでいるお茶を多めに作り、水筒に氷と共に入れておくだけで常温においても保冷効果のある飲料水の確保ができますね。いざという時には簡単に持ち運びもできますので、便利だとおもいます。

 

停電前にお米を炊いておく

先にお米を炊いておくことでとりあえず1食は何とかなりますね。おにぎりにしておくと、万一部屋が暗くなってしまった場合にも食べやすい形状であるため、よいのではないでしょうか?

 

ガスでもご飯は炊けます

ガスが止まっていない場合には、コンロでお米を炊くことができます。

  1. 鍋に米1合に対して220gの水を入れふたをして、沸騰するまで中火で沸かします。
  2. 沸騰してきてふつふつしてきたら火を弱め、水気が無くなるまで弱火にしておきます。
  3. 鍋からぱちぱちと音がしてきたら、火を止め蒸らします。

工程は以上3つ。案外簡単ですので、一度練習でお米を炊いてみるのも良いかもしれませんね。

 

冷蔵庫の上段に凍らせた保冷剤を置く

電気が止まってしまっても、冷蔵庫はある程度の時間保冷をすることができます。大きなクーラーボックスと思っても良いでしょう。ですが、冷やす力はなくなってしまうので、緩やかに庫内の温度は上昇していきます。

そこで、保冷剤を入れておくと、温度の上昇するスピードを更に緩やかにすることができるのです。

そして最上段に入れるのがポイントです。冷たい空気は上から下に流れていきます。最上段に入れることによって、冷たい空気をうまく庫内に広げることができます。

もちろん冷蔵庫の扉はなるべく開閉しないようにします。

 

まとめ

今回書いたことは災害が起きる前に準備のできることばかりです。食べるものがないととても困ってしまいます。早め早めの準備を心がけたいものですね。