保育園で給食を作っています!!

現役保育園調理師が簡単おやつやご飯の紹介はもちろん、子どもとできる食育活動の紹介もしています。

間もなく 2019年「中秋の名月」ですね

今年の中秋の名月は9月13日です。今週から給食の見本コーナーもお月見の飾りつけを行います。お団子は紙で作りましたが、お月見当日には本物のお団子も飾ることができると良いなと思っています。

今回は、お月見の食べ物についてのお話を書きたいと思います。

 

 

目次

 

月見団子

お月見の食べ物といえばまず思いつくのはやっぱりお団子ですね。お月見のお団子をお供えするときには、並べ方があることは知っていますか?

三方と呼ばれる台の上に白い紙を敷き、お団子を並べます。団子の数は十五夜にちなんで15個です。

 

団子の並べ方

園で作った団子の飾りをもとに説明します。

 

ちょっと丸がいびつですが‥‥そこはさておいて、

1段目は(赤点)3×3 の9個置きます。

2段目は(青点)2×2 の4個です。

3段目は(オレンジ点)2個のせます。

 

これで15個です。

この形でお供えします。

 

保育園のお団子は・・・

柔らかく仕上がる、お豆腐と白玉粉から作る団子です。

絹ごし豆腐:白玉粉 1:1の割合でこね、お湯でゆでると柔らかな白玉団子が出来上がります。

きなこやみたらしダレでたべます。

 

 

 

サツマイモ

団子の次に思い浮かぶものといえば、サツマイモではないでしょうか?中秋の名月の別の名は「芋名月」と呼ばれています。ここで指す芋とは、旬であるサツマイモや里芋になるのですが、そもそもお月見は作物の収穫を感謝し、以降の豊作祈願の意味があります。と言われていますが、秋の実りであれば何でも良いのです。

  • リンゴ
  • ぶどう

などなど…お供えしても良いのです。

 

 

保育園でのサツマイモ料理

サツマイモは万能です。 主菜からおやつまではば広く使用できます。

 

主菜→煮物

副菜→サラダ

主食→サツマイモごはん

汁物→味噌汁

おやつ→ふかし芋、マフィンやスイートポテト、スコーンなど

 

サツマイモごはん

中でもサツマイモごはんは非常に簡単です。

 

サツマイモをさいの目切りにし、といだお米に塩を入れ、サツマイモと共に一緒に炊くだけです。お好みで黒ゴマを入れても良いですね。

 

炊飯器で炊くことにより、サツマイモの甘みが引き出されます。

 

 

最後に

今回はお団子とサツマイモについて書きましたが、お月見に供えるものは秋の味覚でOKです。

お月見の行事食というものはこれといった決まりはありません。それこそ秋の味覚を使用した料理(煮物やけんちん汁など)を作って食べるだけでも立派な行事食になります。

そして食後のデザートに月見団子を食べる・・・で充分ではないでしょうか。