↑先日ご紹介しました、S&Bの『きざみねぎ塩』を使用して、今度はスープを作ってみました。
簡単!中華風スープ
材料(4人分)
水 600㏄
中華あじ(他社製品です💦
大さじ1.5
きざみねぎ塩 3㎝くらい
溶き卵 1個
カニカマ 6本くらい
ネギ 適量
作り方
至って簡単です。
①水を沸かし、中華あじを入れる。
②①に軽く裂いたカニカマを入れ、きざみねぎ塩を入れて味を調える。
③沸騰した状態で静かに溶き卵を入れ、かきたま汁の要領で卵をふんわりさせる。
④最後にネギを入れて出来上がりです。
一口メモ
- きざみねぎ塩の単位が㎝となっていますが、間違いではありません。チューブから出したときのおおよその長さです。
- お好みの味に微調整する場合には、きざみねぎ塩を加減して入れると良いです。
- もし興味があったら、きざみねぎ塩を入れる前と後で味見をしてみてください。劇的に味が変わります。
- ネギは刻んで冷凍することができます。冷凍ネギを使用の場合には、包丁を使用しないでこのスープを作ることができます。
- ご存知の方は多いと思いますが、あえて書きます。溶き卵を流しいれてすぐ、かき混ぜないようにしてください。卵が固まる前にかき混ぜてしまうと、スープに卵が溶け込んで濁ってしまい、見た目も残念になってしまいます。
- 卵を流し入れた後、沸騰はさせないようにしましょう。油断すると、流しいれた卵がなべ底で焦げます…。
- 今回はカニカマや卵を使用しましたが、にらや春雨、もやしなどを使用しても絶対においしいです!!
- きざみねぎ塩は、ごま油が効いた調味料ですので、中華もしくは中華風の料理に向いています。(和食や洋食では使いづらいです)
カニカマについて
カニカマとは、『カニの見た目を意識して作られた練り製品である』ということはよく知られたことですね。
では、カニは一切入ってはいないのか?
答えは✖です。
特にアレルギーのない方は何も気にしないことなのですが、カニやエビによる甲殻アレルギーは重篤なアレルギー症状を引き起こすものなのです。
これらのアレルギーをお持ちの方は使用を控え、乳児の離乳食に入れる食材として使用する場合には、細心の注意を払う食材であると思われます。
値段の安価なカニカマには「カニなんて入っているわけない!」と思い込む方も少なくないのですアレルギー特定原材料を記す欄には、しっかりえび・かにと表記されています。(製造業者によって多少違いがあります)カニエキスも入っているものもあります。
身近に甲殻アレルギーの方がいましたら、「本物のカニじゃあないから~。」とむやみにカニカマを食べることを勧めないほうが良いですね。
きざみねぎ塩は他にも利用法がないか考える
この商品が、食事作りに大きな手助けをしてくれる商品であることはわかりました。S&Bの回し者ではありませんがですが、もっと何かを作ることができないかと思っています。(この辺りは私の趣味の域にもなるのですが…)
何とかしておやつが作れないかな…?と、考え中です。