今回は、給食の時間に園児との会話から起こった出来事です。
ある日の給食の時間に、年中の女の子が得意げに
「私の家は3階(建て)なんだよ。」
と教えてくれました。
こどもって、どうしようもないことでも報告したがるんです。(今日は自分が履いている靴下の柄の話までされました 笑)
そこで、私も4歳児相手に負けじと
と教えてあげたのです。
実際4階に住んでいるのでウソではありません。ただし、団地なので4階の1室がわが家であり、決して広い家でもありません。
別にお互いそれ以上の対抗心もなかったので、この話はここで終わったのです。
ですが…
後日、この子の保護者と話す機会がありました。そして、
「そういえば、娘から聞いたのですがおやっさん先生って4階建てに住んでいるんですか?すごいですね。」
と言われてしまったのです。
↑まあ、こうなりますよね…。焦りました。でも、これはちゃんと説明しなくては…と思い、
戸建てではないことを説明させてもらいました。
気さくなおかあさんでしたので、笑い話で済みましたが、子どもとの会話は、自宅に筒抜けなのだと感じた出来事でした。