購入からおよそ2週間が経過した「10円苗」。
新芽が伸び、成長の兆しが見えたので、今回は苗ポットから大きめの鉢にお引越しをすることにしました。
10円で購入した「苗」は2週間でどのくらい生長したのか?
前回、購入直後に撮った写真がこちら。
赤丸部分が生長するので、こちらを中心に似ていくとわかりやすいですね。
そして2週間後がこちら。比較しやすいように赤丸を付けてみました。
おお、伸びましたね。
生長していることがわかります。
ということで…
苗ポットから鉢に植え替えることにしました。
苗ポットから鉢にお引越し
まだ、苗ポットでも良さそうな大きさではありますが、今後の生長に期待を込めて大き目の鉢に植え替えることにしました。
苗ポットからの植え替え時は、根を傷つけないように土ごとそっと植え替える必要がありますね。
写真にはありませんが、苗ポット内の土には根が多く張り巡らされていましたので、植え替え時期としては妥当だったように思います。
そして植え替え後がこちらです。
タブレット型の肥料も一緒に置くことにしました。
植え替え時に、弱っていた葉(赤矢印)を取り除きました。
私のお気に入りの栽培セット
わが家のように「集合住宅で専用庭のない家庭」でもお手頃価格で簡単に家庭菜園を始めることのできるセットがあります。
DCM株式会社が販売しているセットです。
これをひと箱買うだけでお手軽に家庭菜園を始めることができます。
わが家ではこれまで、ほうれん草・サラダ春菊・ケイトウをこのシリーズで育ててきましたが、季節によってはさまざまな種類が展開されています。
そしてこの商品の良いところはズバリ見た目!
セット内には、麻布でできた鉢が入っています。この麻布の中に土を入れて種を植えて栽培することになるのですが、これがまたおしゃれに見えます。見た目がかわいいです。
そして、麻布ですので、栽培が終わった後の処理もとても簡単です。使い切り終了しやすいことも大きなポイントですね。
このシリーズが気に入ってしまった私は、4月頃になったら種まきをしようと思ってすでに「枝豆」が我が家で控えています。
中身はこんな感じです↓
種のまき時は4月頃ですのでしばらくは待機状態です(笑)
さいごに
わが家の「10円苗」は今のところ順調に生長をしています。家庭菜園素人の私ですが、今後どのくらいまで大きく育てることができるかが見所です(笑)
そして、4月頃になったら、枝豆の種まき報告も行うことができたら良いなと思っています。
コロナ禍で出かけることもままならない世の中となっていますが、特にお子さんがいるご家庭では「家庭菜園」を行うことで「育てる楽しみ・収穫の喜び・野菜への興味」を育むことにもつながり、楽しみながら食について学ぶことができる機会にもなりますね。